FireFoxで新規ウィンドウを新規タブに(その2)
以前FireFoxで新規ウィンドウを新規タブにという記事を書いたが、FireFoxを1.5にバージョンアップしたらそれが利かなくなってしまった。結局user.jsというファイルを作成して、下記のように書くことで解決した。参考にしたのはFirefox Help: 便利な使い方のあたり。
// タブ・ウィンドウに関する詳細オプションを表示する user_pref("browser.tabs.showSingleWindowModePrefs", true); /* 新しいウィンドウの制限を変更 0: デフォルト - 新しいウィンドウをすべて現在のタブ (ウィンドウ) または新しいタブに開く 1: JavaScript によって開かれるウィンドウは対象外とする 2: サイズ・位置・ツールバーの指定が含まれる JavaScript ウィンドウは対象外とする */ user_pref("browser.link.open_newwindow.restriction", 0);
《追記》
これでポップアップウインドウ形式の小さなウインドウが別に開かなくなった。実はポップアップウインドウのブロックを使っていない。ネットマイルとかBlinkとかミニウインドウを開かせるものを通常使うときに不便なのだが、タブで開くようになって便利になったと思っていたところなのだ。