寒波到来

東京日帰り出張、の予定をしていた。が、昨夜のニュースで寒波到来とのことで、少し予定を前倒しにした。
新大阪からは新幹線で直接高田馬場にある得意先に行く予定だったが、新幹線が米原から関が原にかけて降雪で遅れることを見越して時間を早めのダイヤに変更。エクスプレス予約はこういうときすぐ対応できていい。もし早く着くようなら東京駅近くの自社東京オフィスに寄ることに。また、念のため新大阪始発ののぞみにした。ひとつは新大阪に着くまでに遅れることがないということと、始発列車は早くからホームに待機しているので寒い中待たなくて良いということがある。
ただ、新大阪までの在来線も遅れることがあるので、こちらも余裕をみることにした。アーバンネットワークのエリアは米原付近からも新快速でつながっているので心配だったが、逆向きは少々遅れがあったものの、幸い新大阪までは遅れることなく到着。そのため携帯のエクスプレス予約で再度のぞみを前倒しにした。
しかし、のぞみに乗ってすぐに米原付近降雪により徐行するので15分遅れの見込み、という車内放送があった。やっぱり来たか、という心境と、前倒しをして正解だった、という安堵。京都を出るころだったか、天候の回復により10分遅れの見込みに変更になる。彦根付近にくると、一面雪景色で視界も悪くなって来た。関が原は雪が降る中、徐行運転が続いた。いつやむかと思ってたら、木曾川までは雪の中で、名古屋ではもう晴れていた。名古屋発14分遅れ。そこからはいつも通り(?)の走りで、東京に13分遅れで到着した。
最初に余裕を見越しておいたおかげで、早めに到着できた。帰りはどうなることか…(ここまで昼記載)
帰りは東京を定刻に発車。やはり関が原付近一部徐行したため、新大阪の到着は5分遅れ。